風のいちにち

スポンサーサイト 

--.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミツバチになれるか 

2011.05.29


110529



     「ミツバチの羽音と地球の回転」-(鎌仲ひとみ監督)より


     ~ ストックホルムで電気自動車に乗る男性に出会いました ~


     「ふつうは僕は10キロから20キロほどしか走らないから、1、2時間充電するだけだ。

      後ろのサインはスウェーデン語で ”緑の電気” って書いてあるんだ。

      風力だけで充電しているんだ」

     「どうやったらできるの?」


110529-1



     「日本にも環境にいい電気はあるだろう? 環境認証がついた電気を選べばいいんだ」

     「選べません」

     「できないはずがない。 できるだろう? 電力の自由化がされてないのかい?

      たった一つの電力会社からしか買えないのかい?」

     「そうです。独占されています」
     

110529-2



     「ほんとに電力が自由化されていないのかい? そりゃ、変えなきゃだめだ。

      スウェーデンでは12年も前から僕たちはエコマークがついた電気を選べるんだ。

      ぼくは風力だけを選んでいるんだ」

     「値段は?」

     「風力はかなり安い、共同購入だからね。 普通の半分ぐらいしか払ってない。

      汚い電気に比べてね。 緑の電気と汚い電気があって、汚い電気は買いたくないからね」 



        映画の予告編&鎌仲ひとみ監督インタビュー ↓

          ※ クリックすると音声も再生されます。 ボリューム注意 

     
     

     ~ スウェーデン第二の都市ヨッテボリ市は、すでに全市の暖房のほとんど100%を

     脱電気、脱石油に転換しています。 エネルギー長官、トーマスさんの話 ~

    
     「バリヤーをはずすんだ、新しいエネルギーを阻むものの。 最も大事なことは配電網に

      アクセスする権利だ。 例えば風力発電の電気を直接、消費者に売れるようにするんだ」

     
     
     そうなんです。 私の住む岩手県の葛巻町では現在、町内の消費電力の

     約1.6倍の電力を自然エネルギーで生産しています。 すごいんです。

     でも! でもその電気は東北電力に売電しており、直接住民がその恩恵を受けることは

     ありません。 例えば震災時、停電が回復したあとに中国地方に住む友人と電話で

     話していたところ

     「でも葛巻って電気の自給率高いんだから停電しなかったんでしょー??」 と言われ

     「イヤ、、停電した。 30時間も」 とヘンな汗をかきながら説明したことを覚えています。

     うーーん。 もしみんなが願えば変えることはできるんじゃないの? この国のシステム。
 

     さてさて、毎日更新を心がけていたこのブログ、すこしお休みさせていただきます。

     気まぐれでまたすぐはじめるかもしれませんが、まだわかりません。 

     ツイッターは、今はとても重要なので、続けていきます。 もしよろしければみなさんも

     ツイッターはじめてみてください。 もしかしたら一人悶々と不思議だなと思ってたことの

     答えを知ることができるかもしれないし、ちょっとしたことで誰かの助けになるかもしれない。

     そして自分自身がほんとうに困った時、見ず知らずの誰かに助けてもらえるかも

     しれない。  決して大げさでなく。


     
     
     
     祝島のひとや、福島のひとや、被災地のひとたち、そして日本中のみんなが今願うように

     毎日思い切り伸びをして、深呼吸して、水を汲んで、土に触ったりして、以前のように

     ただ普通に暮らしていきたい。 ただそれだけ。  




スポンサーサイト

 | HOME |  »

お天気、いいかなぁ
最近の記事
カテゴリ
カレンダー
04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
最新コメント
Access
QRコード
QRコード
Ranking
Profile

nonomon

Author:nonomon
愛媛生まれ
大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

リンク
ブログ内検索
これまでのいちにち
www.flickr.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。