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ばっけみその季節 

2010.04.20

    
     くるくる変わるお天気に気を取られていたら、

     いつのまにかふきのとうの季節も終わりに近づいていました。

     去年初めて作った 「ばっけ(ふきのとう)みそ」、先日買った 初女さんのお料理

     たまたま載っていたので、今年はそれに従ってやってみることにしました。



hatsumesan2

          

     佐藤初女さんのことは、とあるドキュメンタリー映画で初めて知ったのですが

     その料理は特別な素材や道具を使ったものではなく、素朴でごくありふれたもの。

     でも初女さんのおにぎりを食べて自殺を思いとどまった人がいるという話は

     たったひとつのおにぎりにそんな力があることに正直驚きを覚えるし、
 
     なんでもかんでもとっちらかして、雑にバタバタやってしまう自分のやり方を

     ちょっと見直したいという気持ちになります。
  

 
harsumesan1



     で、出来上がったばっけみそ。

     一般的なレシピと違うのは、こっちのほうが意外にもシンプル。

     ふきのとうのあくを取る過程がなく、そのかわりとき卵をいれてほろほろにする。

     卵を入れるからえぐみがやわらいで優しい口当たり。

     きっと保存用ではなくて、すぐに食べることを前提にしてるのだと思います。

     ちなみにお味噌は、まだまだある大豆のカタチも残ったコレ。 

     それにしても。

     身体に沁みついたバタバタ癖というものは、よほど意識してかからないと

     なかなか治らないものですねぇ。  修行だわ~。。
 
     
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コメント

 

こんばんは^^

ばっけ・・・初めて耳にしました。
調べてみたら、津軽弁なのですか?
ふきのとうのことを、言うのですね^^

ばっけみそ・・どんな感じなんでしょう。
ふきのとう自体、ほとんど口にする事がないので、
摘んだものを食する機会がなく、羨ましいです。^^

 

本当に、人間は酷な事を平気でしますよね?
あの雪が覆われていた大地から、勇気を出して
芽を吹いた、その先を摘んでしまう。
あのほろ苦さは、人の身勝手さを嘆く、象徴でしょうか?
しかし、なんとも言えない味わいです。

 

ramunejeさん
東北ではふきのとうのことを「ばっけ」と呼ぶそうですよ。
それはまさに春の味わいです。ほろ苦い、大人の味!
味噌、砂糖、酒をくわえるので、苦くて甘い。
都会だと、こじゃれた和食のお店でつきだしで出てくるかも。
ちっちゃーい器に酒の肴として。


東戎さん
はい、酷ですね。笑
初女さんの本では「いのちの移しかえ」という言葉が
出てくるのですが、引用すると長くなるので、
p74を立ち読みしてください。爆

 

ある人が、ふきのとうの食べ方で、春巻きの皮に巻いて、油で揚げて
塩をふっていただくと、苦味が消えて子供でも食べられます。
と書いてありました、なるほど!そういういただき方もあるのか?
と思いましたが、個人的にはあの苦味が無いふきのとうは?
ガスが抜けたペリエのようなもの。

 

東戎さん
ガスが抜けたペリエ!笑 
まぁ、子供に食べさせるための苦肉の策なんでしょうか。
基本やっぱりお酒のあてなんでしょうか、あの味。
大人でよかった!笑

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大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

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