風のいちにち

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燃やす人 

2010.06.20


     庭でも畑でも、とにかく外で何かを燃やしてる人を見かけると単純にうらやましくて

     そばに寄ってって、なんでもいいからその炎の中にポイポイ投げ込んだりしてみたい。


100620 
     
     
     今は昔みたいに簡単に、そこらへんでモノを燃やすことができなくなってきたから

     よけいにそう思うのかもしれません。


     最後に自分で、どこか外で何かを燃やしたのはいつだったかと考えてみると

     それはアメリカに行く前、大阪からいったん四国の実家にもどったときで、20歳の頃。

     中学校や高校の時につけていた日記、交換日記、その他いろいろ何かの拍子で家族に

     見られては困るものを、庭のすみっこのドラム缶で一時間くらいかけて燃やした夏のことでした。

     今思えばわざわざ証拠隠滅するほどの大したモノなど何もなかったと思うのですが

     その頃の私にとっては、それはとても大切なことだったのでしょう。


100650-1 

     
     イヤな羽音をたててしつこくまとわりついてくる藪蚊を追い払いながら、雑草の中の

     赤茶色に焼けたドラム缶から高く空にたちのぼっていくオレンジの炎と白い煙を

     汗をふきふき見ていると、いろんなものがリセットされたような気がして、単純に

     気持ちよかったことだけを覚えています。

     何かをポイポイ投げ込んで、その燃える炎をただただ見ていたい。そういう気持ちは

     普段は意識の遥か奥底にひっそりと隠れているけれど、ひとり静かに燃やす人を

     見かけると、再びメラメラ湧きあがってくるのです。

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コメント

 

人って、些細な事や、ちょっと悪かった事は
簡単に「水に流す」が、
思いの強いモノは、とても水では流せません。

封印するのには、「焼却する」以外ありません。

しかし、元々焼き焦がれた熱いモノは,
消すことは出来ません。

 

東戎さん
元々焼き焦がれた熱いモノっ!?例えばなんですか、それは。謎

 

私は、燃やせなくて捨てた~
いまなら シュレッダーかなぁー
でも、今となっては
あの頃の私はどんなことを毎日考えてたんだろうかと思って
おいとけばよかったなぁって思ったりします。

 

しな
捨てたら捨てた先で見られるかもしれんしー(考えすぎ)。
私は、おいとけばよかったって思ったことは一度もないなぁ。笑

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大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

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