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そば打ちは日常 

2010.12.06


     今朝洗濯機をゴロゴロまわしていたら、「お蕎麦打ったげるから見においで」と

     いつもどおりのさっぱりとした口調でヒラタさんから突然のお誘いアリ。

     なので私もいつものとおり、のこのこ遠慮なく出かけていきました。


101206
 

     
     恥ずかしながら、今日初めて知ったのは


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     そば粉って、白いのね。 

     ちなみにこれは、豆腐を加えているところ。

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     白いそば粉をこねていくと、だんだんとアノ「お蕎麦の色」になっていく。 

     いやホント、知らなかった。 あの広い畑で収穫した蕎麦の実も、そば粉にすると

     この茶色い紙袋5つぶんの量に。  「半分は、殻だからねぇ。」

     こねる作業を生まれて初めてやってみたけど、腹筋を含めカラダ全体でしっかり力を

     込めてこねていくのは思ったよりもずっとキツい。 その証拠に、こねあがった頃には

     すっかりお腹がすいておりました。

     そしてこの作業のときがいちばん、お蕎麦のにおいがはっきりして心地いい。 

     もしかしたら食べている時よりもずっと、香り高い。 これってご褒美なのかもしれないなぁ。


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     いとも簡単に写真並べちゃいますが、ここまで結構な時間がかかっています。


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     そしてヒラタさんは、こんなに綺麗な四角にのばしていく。

     「まだそんなに長いことやってないよー、10年くらいだからねぇ。」


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     そば粉にお豆腐と卵を加えたものは、お蕎麦にして


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     かっけにするのには、卵を加えない。 お蕎麦よりもずっと柔らかくていいから。
 

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     生まれて初めて自分で切ったかっけ、そしてヒラタさんのお蕎麦を、お土産にいただいて

     帰りました。

     ヒラタさんたちにとっては、お蕎麦を打つことは特別なことじゃなくて、必要なとき

     食べる時に打つものらしい。 さらに言うと、「食べて生きていくために」打つらしい。 

     グルメとか贅沢とかそういうものじゃなくて、ただ生きてくために。

     「お蕎麦食べたくなったら教えて。また打つから」 モチロンモチロン、すぐにでも!

     そしてもしまたこういう機会があったなら、写真撮ったりしてないでしっかり蕎麦打ち

     見習いに集中しようと思っています。

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コメント

 

きられたおそばがおいしそう…。そして未知なるかっけ
必要なときに打つっていうの いいですね。日常の出来事なんだ~
定年後の男の趣味とはひとあじもふたあじも違うんですね

 

ふと、ここの土地の人たちは定年後どうするのかなぁと考えると、
蕎麦打ちが趣味にならないことだけは確かですねぇ、日常すぎて。笑
例えば畑仕事でも蕎麦打ちでも、仕事から解放されたときに
今までやってたこととは全然違う世界を楽しめるっていうのは
すごくいいことですよねぇ、なんて、なんか上手くまとまらなーい。爆

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愛媛生まれ
大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

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