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クリスマスの本屋さん 

2009.12.22


本屋さん1


   
     なんの予定もない、ひとり過ごすクリスマスシーズンには

     雑踏から逃れて、よく街の本屋さんに吸い込まれていったものだ。

     まっすぐ家へ帰りたくないような、

     自分の部屋ですらなんだか落ち着かないような、

     ケーキがなければいけないような、

     楽しそうにしないといけないような、

     少し人恋しいようなそんな季節には、

     本屋さんだけが、落ち着ける、安心できる場所だった。


本屋さん2

 
 
     商店街の入り口にある小さな店もいい。

     電車の音がゴトゴト響くガード下の店もいい。

     大きな街の大きな店ならば、普段は行かない上へ上へとずんずんあがっていく。

     そうするうちに、少しずつ、ざわめく心も落ち着いてゆく。

     客はみんなひとりきりで自制がきいており、 けれど静かな共感のようなものが漂っている。

     シェルターのような、そんな場所。

     それはまるで、なんにも言わずにただ静かに見守ってくれる友人のようだ。
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コメント

 

そうなんです、お店でぶらっと入って邪魔されないのは、本屋さんくらいですね。
特に古本屋さんは、適度な居心地の良さがあります。
シェルターは、言い得て妙ですね。

 

記事の話しとはちょっとズレちゃうんだけど
子供のとき、へんなおっさんにつきまとわれて
本屋さんに逃げ込んだ。
ののもんちゃんのブログを読んでるといろんなこと思い出しちゃうなぁ。

 

雑人さん そういえば!はるか昔に貸本屋さんってありませんでした? 私は一度だけ札幌で見かけたことがありますが、それもとうになくなってしまってますよね。入りにくい雰囲気でした。笑

しな へんなおっさんの記憶って、誰しもあるような気がする。何でかな。 勝手な思い込みなんだけど、本屋さんは正義の味方だと思ってます。笑

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愛媛生まれ
大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

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