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いつか読めるか 

2014.01.31


20140131-1


     そもそもお正月に小樽文学館に立ち寄ったのは、『 中井英夫展 』 をみたいというオットの

     希望によるものだったけれど、それは私にとって初めて知る小説家の仕事と人生を

     たくさんの資料で淡々と丁寧に案内してくれるもので、とても印象深かった。


     
     
     そしてなんと彼はもともと短歌雑誌の編集者で、故寺山修司氏の才能を見出し育てたひと

     だと知って、私は俄然興味が湧いてきた。 (寺山修司記念館を訪れた日)  

     代表作、長編 「虚無への供物」 (1964年)は、Wikiによると

          「 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』、夢野久作 『ドグラ・マグラ』とともに、日本探偵小説

           史上の三大奇書と並び称される。 推理小説でありながら推理小説であることを

           拒否する、反推理小説(アンチ・ミステリー)の傑作としても知られる。」

     らしいのだけれど、正直なところ通年集中力散漫状態な自分が果たしてついていけるのか

     オソロシク不安。   
 

                            眠り

                     眠りがなかなか訪れてこないのは

                     本人が眠ることを拒否しているからだ

                     眠りは

                     優しい母と美しい姉と

                     が、一体となったものだから

                     なかなか僕の寝室には

                     はずかしくってきてもらえないのだ

                                       (病床で口述された絶筆の詩)


     

20140131-0 

    
      (関係ないけど小樽文学館のお手洗いもたいへんレトロで素敵でした。)






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愛媛生まれ
大阪→サンフランシスコ→東京→札幌→東京、2008年秋から岩手→2013年春、第二の故郷へ

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